2010年11月19日金曜日

大町のマーガレットコスモス

Highslide JS
マーガレットコスモス  大町界隈

マーガレットコスモスはユリオプスデージーの葉を青々とさせた感じの植物です。
ユリオプスデージーはというと、マーガレットコスモスの葉の部分をシルバーに
した感じです…では説明になりませんね。

いずれも南アフリカ原産で1m以上の草丈になります。
鎌倉では初夏から初冬まで、鮮やかな黄色の花をつけます。
かなり長く咲き続けるので目にする方も多いのではないでしょうか。

名前の由来がおもしろく、初めこの花の名前がわからず、
外観の印象からとりあえず付けた名前なのだとか。
その後、ガモレピス属の植物であることが判明して
ガモレピスと呼ばれるようになりましたが、
最近になってステイロディスカス属に移ったため、
結局マーガレットコスモスの名前に落ち着いたのだそうです。

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