2010年9月22日水曜日

収玄寺のツルバキア・ビオラセア

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ツルバキア・ビオラセア  収玄寺

収玄寺の境内はこぢんまりとしているせいか、
足を止める人は多くありませんが、
花の種類はとても多く、見ごたえは十分です。
個人的には、毎年、新しい発見があるのが魅力だったりします。

ツルバキア・ビオラセアはか細い姿形をしていますが、
鎌倉では春先から晩秋まで半年間も咲き続けます。
でも、盛りはいまの時期でしょうか。

和名をルリフタモジと言いますが、フタモジとはニラの古語。
茎や葉にはニラともニンニクともつかない臭いがあります。

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