![]() |
カクトラノオはハナトラノオとも呼ばれますが、どうも鎌倉では
花穂の短いものを前者、長いものを後者で呼んでいるような気がします。
単に気がするだけですが…。(笑)
学名はいずれもPhysostegia virginianaですから
まったく同じものであることは間違いありません。
学名由来でフィゾステキアとも呼ばれているようです。
カクトラノオの名は茎の断面が四角形をしていることに由来します。
カヤツリグサがサンカクと呼ばれるのと似たようなものですね。
写真の花は東慶寺のものですが、10日ほど前のものですから
いまはもっと花穂が長いかもしれません。
名前もハナトラノオに替わっているかな? (笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿