2011年1月3日月曜日

大巧寺のボケ

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ボケ  大巧寺

ボケもあちこちで花をつけています。
大巧寺ではまだちらほらという感じですが、
枝振りのせいもあってどこか品格が漂います。

日本には平安時代に中国から渡来したと言われています。
観賞用として栽培されていますが、
ボケの実は薬用酒として使われることもあり、
貧血、不眠症、強壮、疲労回復など、
さまざまな効能があるようです。
ちなみに「夏につけた実を果実酒にしてみたが
おいしくなかった」と、東慶寺では言ってました。(笑)

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