2010年7月17日土曜日

大巧寺のアガパンサス

Highslide JS
アガパンサス  大巧寺

ムラサキクンシランとも呼ばれるアガパンサスです。
暑い時期の花という印象ですが、鎌倉ではすでに盛りを過ぎたでしょうか。
花名は「愛(agape)」と「花(anthos)」を組み合わせてできたもので、
南アフリカの原産です。群落をみると涼しげなふんいきをかもし出すところが
暑い国で愛されたのかもしれませんね。17世紀にイギリスに持ちこまれ、
日本には19世紀末に紹介されました。

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