2010年7月13日火曜日

鶴岡八幡宮のハス(3)

Highslide JS
ハス  鶴岡八幡宮

ハスは紅花が基本とのこと。白花は園芸品種なんですね。

ハスは昔から食用とされてきました。
でも、生食はされなかっただろうなと思ったら、されていたんですね。
熟す前のハスの実は甘いのだそうです。
また、昔はあらゆる部位が薬用ともなりました。

3 件のコメント:

くろにゃん さんのコメント...

ハスの実は生食もできるんですね。甘納豆になっているものしか食べたことないのですが、生でも甘いんですね。
来週末はぜひ鎌倉へ蓮を観に行きたいです。
まだ満開だといいんですが。

kay さんのコメント...

くろにゃんさん、こんにちは
コメントをいただいていたのに今まで気づきませんでした。申しわけありません。

ハスの実を生食できることを知らない人は結構多いですが、これを甘納豆にして販売している寺社もあるという情報はもっとレアかもしれません。ぼくは安国論寺で見つけました。

鎌倉は甘味でも知られますよね。おいしいものを見つけたらぜひお知らせください。

Kay さんのコメント...

くろにゃんさん、追加情報です。

ハスはまだだいじょうぶだと思います。
ただし早起きは欠かせません。可能なら午前7時くらいまでに現地に到着されることをお勧めします。
午前8時を過ぎるとほとんどが開ききってしまいます。

光明寺の古代ハスは午前9時前に到着すれば美しい姿を堪能できそうです。

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