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2010年12月11日土曜日

扇ガ谷のベゴニア

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ベゴニア  扇ガ谷界隈

扇ガ谷の北の外れに春から秋まで花をつけるベゴニアがあります。
ここのところ朝晩はずいぶん冷えこむようになりましたが、
まだ元気に花をつけています。熱帯と亜熱帯原産の植物なのに
強い生命力ですね。ベゴニアは雌雄同株で、写真は雄花です。

2010年12月7日火曜日

扇ガ谷のイタドリ

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イタドリ  扇ガ谷界隈

岩船地蔵堂前のハゼノキのかたわらにイタドリがあります。
地味な木ですからあまり注目もされませんし、
繁殖力の強さからとくに注意すべき有害植物のひとつでもあるという
不名誉な身分に甘んじています。

草本ですが、3mほどに成長し、見た目は木のようにも見えます。
ただ、昆虫にとっては豊富な蜜を得られる別天地のようです。
和名の由来は、若葉を揉んで擦り傷などにあてがっておくと
痛みが取れることから付けられたもののようです。

イタドリには雄株と雌株があり、写真は雌株の実です。

2010年12月6日月曜日

扇ガ谷のウキツリボク

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ウキツリボク  扇ガ谷界隈

鎌倉ではほぼ1年中花をつけている南米原産の花です。
塀や他の木になかば絡みつき、なかば自立して育ちます。
アブチロンの仲間ですからツリガネ状ですが、
この花を釣りの浮きに似せたのが名の由来となったようです。
小振りですが、赤とクリーム色のコントラストがとても美しい花です。

2010年12月5日日曜日

扇ガ谷のナンテンハギ

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ナンテンハギ  扇ガ谷界隈

花はハギを連ねたようで、葉はナンテンに似たというのが
おそらくは名の由来の、ナンテンハギです。
でも、人によってはアズキの葉に似ていると見えるのか
アズキッパという別名もあります。
さらにさらに、ふつうソラマメの仲間は三つ葉なのですが、
ナンテンハギは二葉のため、フタバハギの名も。
関心を抱く部分というのは人それぞれなんだなと
改めて思います。

扇ガ谷の、いつも1株か2株しか生えていないゼラニウムと
ムラサキシキブの株の間に小さな茂みを作っていました。

2010年12月1日水曜日

扇ガ谷のカエデ 紅葉(3)

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カエデ  扇ガ谷界隈

海蔵寺前の道は紅葉が真っ盛りです。
ふだんから土日ともなると人力車でこの寺を訪れる人が
2、3組いるのですが、この週末は飛び抜けて多く、
なんと人力車が列を作って行き来していました。
鎌倉にこんなに人力車があるとは知りませんでした。(笑)
一帯はカエデの紅葉が多く、黄葉と紅葉のつづれ織りが見事です。

2010年11月30日火曜日

扇ガ谷のハゼノキ 紅葉(2)

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ハゼノキ  鶴岡八幡宮

扇ガ谷の岩船地蔵堂前にはハゼノキがあっていつも早い時期に色づきます。
かつては見栄えの良い木だったのですが、いまはずいぶん雑然としているような。
芸術的に捉える腕はないので部分アップでお茶を濁しました。

植物学的にはハゼノキなのでしょうが、鎌倉では単にハゼと呼ばれているようです。
雄株と雌株があるのですが、アオキと同じで花か実をつけてくれないことには
わたしの知識では見分けがつきません。
鎌倉の寺社では比較的多い木のひとつではないでしょうか。

2010年11月2日火曜日

扇ガ谷のゼラニウム

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ゼラニウム  扇ガ谷界隈

海蔵寺から緩やかな坂を下りて横須賀線の鉄橋と出会うところに
毎年ゼラニウムとコムラサキシキブが咲いています。
轟音のなかでけなげに咲き続ける数株のゼラニウムがいつも気になって
ついついレンズを向けてしまいます。

ゼラニウムとは正確にはフウロウソウ属のことを指しますが、
写真のゼラニウムはテンジクアオイ(ペラルゴニウム)属。
以前は両方ともゼラニウムと称していたため、
いまも区別なくこのように呼ばれることが多いようです。

2010年11月1日月曜日

扇ガ谷のチャノキ

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チャ(チャノキ)  扇ガ谷界隈

ツバキを小振りしたようなチャ(チャノキ)があちこちで花開きました。
ツバキ科ツバキ属の植物ですからツバキに良く似て当たり前ですが、
花弁は丸くすぼんだ感じで、しべの割合が多いのが特徴です。

鎌倉時代には武士社会で茶を飲む習慣が広がり、
花もまた茶花として利用されてきました。
そのような文化的背景もあってか、
町のそこかしこで目にします。

2010年10月21日木曜日

扇ガ谷のコムラサキシキブ

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コムラサキシキブ  扇ガ谷

コムラサキシキブはムラサキシキブの亜種と言われます。
ムラサキシキブは葉の先端3分の2ほどに鋸歯が見られるのに対し、
コムラサキシキブは2分の1程度であるとか、
ムラサキシキブの方が葉や実が大きく、枝が垂れると言われます。
ムラサキシキブは花が(おおよそ)葉腋から出るのに対し、
コムラサキシキブは葉腋より少し上から出るなどと言われます。

鎌倉の寺社はこうした識別には無関心なのか、
いずれもムラサキシキブと表示することが多いようです。

2010年10月11日月曜日

扇ガ谷のノシラン

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ノシラン  扇ガ谷
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ノシラン  扇ガ谷

ユリ科ジャノヒゲ属のノシランは、野趣あふれる草という言葉がよく似合います。
学名のジャノヒゲとは「蛇の髭」のこと。ギリシャ人は白いひも状のこの植物を
ヘビの髭に喩えたとされますが、ヘビに髭はありませんから、龍なのかもしれませんね。
ジャノヒゲの仲間はいずれも秋に紫色の可愛い実をつけます。

2010年10月8日金曜日

扇ガ谷のハギ(投稿)

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ハギ  扇ガ谷

ジオンさんからもう1点、ハギの写真です。
ハギは葉陰にぽつんと咲くのも和を感じさせますが、
こぼれんばかりの花は豪勢ですね。
奥に写る石段が歴史を感じさせます。

2010年9月26日日曜日

扇ガ谷のボタンクサギ

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ボタンクサギ  扇ガ谷界隈

ボタンクサギ(アマギノクサギ)が盛りを迎えました。
鎌倉ではどちらかというと山裾に野生化しているというイメージが
(個人的には)強いのですが、
もちろん寺社でもよく目にします。
甘い香りのある花に対して葉の方はクサギの名に恥じません。(笑)

夏の終わり(3)

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ウラナミシジミ  扇ガ谷界隈

浄光明寺近くのシラハギにとまったウラナミシジミというシジミチョウです。
小さいので写真を撮るまで気づきませんでしたが翅(はね)はもうボロボロ。
このチョウの生き様を教えてくれます。
夏は唐突に終わり、いきなり秋が来て、いまごろはもう力尽きているのかと言えば
このチョウは意外に寒さに強く、いま少しその姿を見られそうです。

2010年9月1日水曜日

扇ガ谷のルリマツリ

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ルリマツリ  扇ガ谷界隈

るり色の、ジャスミン(マツリカ)に似た花をつけることから
ルリマツリと呼ばれるこの花はほんとうに息が長いですね。
鎌倉では春先から秋の気配を感じる10月まで咲いています。
ちょっと目にアジサイに見えなくもありませんが、
ルリマツリは南アフリカの原産。
低温には弱いものの、室内であれば周年咲きも難しくは
ないように思えます。

2010年8月26日木曜日

扇ガ谷のキバナコスモス

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キバナコスモス  扇ガ谷界隈

早くもコスモスの姿を目にするようになりました。
と言ってもキバナコスモスの話です。
この花は春先から咲きはじめますが、よく目にするようになるのはこれから。
鶴岡八幡宮境内の近代美術館前にもキバナコスモスを植えた一画があります。
ここが一斉に開花する頃がこの花のピークでしょうか。

2010年7月20日火曜日

鎌倉バブル

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人力車  扇ガ谷界隈

最近、某雑誌に「鎌倉バブルがやってきた」という記事が載っていましたね。なんでもすごい観光客の数で、どのお店も満員電車のような人混みとか。花の季節としては、春ほどではないにしても、緑陰をもとめて訪れる人が多いとは思いますが、大きな目的はやはり買い物と食べものなんでしょうか。もちろん定番のコースもいいですが、寺社をめぐりながら小さな小径を見つけて、ゆったりと花や緑を楽しんでほしいものです。でも連日の猛暑ですから熱射病には気をつけて! この暑さはたまりませんが、本物の夏というのはこれからほんの2週間くらいのような気がします。勢いのある太陽も、8月にはもう秋のきざしを感じさせるようになりますし。日本の夏は熱帯だといわれ、いつまでも蒸し暑かったりしますが、私は逆に、最近、夏の短さをすごく感じてしまいます。なんとなく見過ごしてきた「真夏らしさ」を、大切に味わいたいと思います。

Aurora

2010年7月4日日曜日

扇ガ谷のハギ

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ハギ  扇ガ谷界隈

海蔵寺近くの民家にある比較的大きなハギに花がついていました。
ピークには枝全体を飾りますが、いまはまだ咲きはじめ。
そこで花のアップにとどめました。

鎌倉で夏咲きのハギと言えばミヤギノハギでしょうか。
お分かりの方はお教えください。