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2011年2月18日金曜日

瑞泉寺のオウバイ(投稿)

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オウバイ  瑞泉寺

ジオンさんより瑞泉寺のオウバイの写真を送っていただきました。
このオウバイ(黄梅)は和名が同じことからモクセイ科のオウバイと
間違えられることが多いのですが、そちらは花がウメに似ていることから
名づけられたのに対し、本種はバラ科のウメそのものです。
ただし、本家のウメでありながら「オウバイ」の名は園芸品種として
付与されたものなので、和名として定着しているとは言いがたい側面もあります。

一般にウメは、野梅系、紅梅系、豊後系、杏系に大別され、本種はウメ本来の
形質を残した野梅系に属します。花弁が変化して細長くなり、反対にしべは
発達して長いこと、他のウメより芳香が強いこと、
枝にまばらにつくことなどが特徴です。
鎌倉では大船の龍宝寺でも見られます。


ジオンさんのコメント
市の天然記念物の「黄梅」です。同じ黄梅でも別名「迎春花」と
呼ばれている物がありますが、その黄梅とは全くの別物です。
蝋梅・白梅・紅梅とはまた違った趣があります。

2011年1月27日木曜日

瑞泉寺のナンテン

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ナンテン  瑞泉寺

ナンテンは「難を転ずる」と読めることから
おめでたい席に欠かせないもののひとつです。
ただ、花が使われることはあまりなく、たいていは赤い実を使用します。

緑の葉は食べ物の飾りつけや防腐剤として使われ、
秋に紅葉する葉は生け花などに使われます。
実は咳止めや解熱などの生薬として利用されます。

2011年1月22日土曜日

瑞泉寺のスイセン

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ニホンズイセン  瑞泉寺

枝を刈り取られたのはウメの木でしょうか。
張り渡されたロープの下にニホンズイセンが咲いていました。
無骨な木の幹と無粋なロープがこの可憐な花の引き立て役になっていて
なんだかとてもふんいきがあるように思えました。

2011年1月20日木曜日

瑞泉寺のミツマタ

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ミツマタ  瑞泉寺

瑞泉寺ではミツマタが去年の葉と一緒に蕾をつけています。
この葉が落ちる3月頃には黄色の花をつけることでしょう。
アカバナミツマタも同じ時期に花をつけます。

中国原産のミツマタはコウゾとともに和紙の原料として知られます。
たとえば美濃紙は、コウゾとミツマタの両方を原料としています。

花の付き方が特異なので、ピンと来ませんが、ミツマタは
ジンチョウゲの仲間ですから、花には甘い芳香があります。
鎌倉の寺社では観賞用としてすっかり風景に定着しました。

2011年1月13日木曜日

瑞泉寺の紅葉

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山門の落ち葉  瑞泉寺
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参道の紅葉  瑞泉寺

冬枯れの鎌倉でここ瑞泉寺だけがなぜか秋景色。
地形的なものなのか、この地域の開花や紅葉は
他の地域よりかなり遅く感じます。

でも本堂周辺は初春の景色に彩られていました。
小林一茶の、少しもの悲しい春の句が山門脇に
掲げられていたのが印象的でした。

瑞泉寺のフユザクラ

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フユザクラ  瑞泉寺

瑞泉寺でフユザクラを見ました。
あいにく手前の茶室が工事中で、境内は少し雑然としていましたが
今年最初のサクラを堪能しました。

よく似たジュウガツザクラと間違えられますが、
フユザクラはヤマザクラとマメザクラの交雑種で
ジュウガツザクラはマメザクラとコヒガンザクラの交雑種です。
花の大きさは、前者が直径2.5cmほど、後者は2cm弱ですが、
区別は難しいかもしれません。

このフユザクラは元禄年間に逗留した水戸光圀が植えたもので
秋から翌春まで咲き続けます。