ラベル 雪ノ下界隈 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 雪ノ下界隈 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年1月7日金曜日

雪ノ下のサザンカ

Highslide JS
サザンカ  雪ノ下界隈

滑川に並行して続く「田楽辻子のみち」を歩いたら
サザンカの白花を何カ所かで見つけました。
週末の鎌倉は車であふれますが、
とくに杉本寺や浄妙寺、報国寺などが点在する金沢街道は
交通量が多く、できれば通りたくないもの。
こんなときに裏道は助かります。
ちなみに「辻子(ずし)」とは通り抜けのできる裏道のこと。
昔から似た役割を果たしていたのかもしれませんね。

2010年12月4日土曜日

雪ノ下のイチョウ 紅葉(10)

Highslide JS
イチョウ  雪ノ下界隈

川喜多映画記念館の散策道は開館中は開放されています。
どこもそうですが、道は狭く、しかも車の通行量が多いところなので
徒歩の人はほとんどが散策道を利用しているようです。
敷地には大イチョウがあって枝にも、その足元にも
黄葉した葉が広がり、黄色一色となっていました。
撮影時はかなり陽が落ちていて
その鮮やかな黄色を再現できなかったのは残念です。

2010年8月18日水曜日

雪ノ下のセンニチコウ

Highslide JS
センニチコウ  雪ノ下界隈

センニチコウが民家の花壇にポツポツと見られます。
千日紅という名の通り、長期間鮮やかな紅色の花を楽しめますが、
これは苞。この間から顔を出す極小のつぶつぶのようなものが花で、
白い5弁花から黄色のシベを出します。
ちなみに「千」とは「永い」という意味で、
実際に千日間紅色を保つという意味ではありません。
夏の定番のサルスベリは「百日紅」ですが、
こちらは名前の通り百日間ほど花色を楽しめるという意味です。

2010年7月6日火曜日

雪ノ下のオシロイバナ

Highslide JS
オシロイバナ  雪ノ下界隈

夕方に花開くオシロイバナは地味ですが、甘い香りが魅力的です。
花に見えるのは融合したがく片で、花弁はありません。
写真は浄光明寺から鎌倉駅に向かう途中に見かけたものです。
午後4時頃だったので萼(がく)を開いたばかりでしょうか。

オシロイバナは江戸時代に中国経由で大量に入って来た花のひとつで、
名付け親は本草学者で儒学者の貝原益軒。彼は自著『大和本草』に
この名を記載しています。ただし「白粉花」という名前を紹介するにとどまります。
その後に発刊された『和漢三才図会』では、
花後にできる黒い実のなかにある胚乳を潰すと白い粉が出てきて
これをおしろい代わりに使ったのが名の由来と、正しく記されています。

オシロイバナは一般に夕方咲くことになっていますが、
秋になると気温に反応するのか、開花は早まります。
ひとつの株に異なる色の花を付けたり、それらが交雑して
半分ずつ違う色の花を付けたり、夜に雄しべと雌しべが
曲がり始めて自家受粉したり、草本なのに太い茎を
持つなど、なかなかにユニークな花です。